京都の初詣におすすめしたい「松尾大社」
今年で35歳になる私ですが、年末年始は静かに過ごしたいという思いが年々増しています。慣習や義務感のようなものから解放されたい気持ちがあり、まぁ初詣も気が向いたらでいいかななんて思っていたところ、なんと松尾大社には屋台が出ていたのです。たまたま事前に知る機会があり、何も知らなかった私は驚きました。
おかむら散歩でしょっちゅう前を通るほど近くにあるのに、そんなこともつゆ知らず過ごしてきたこれまでが悔やまれます。
私は屋台がとても好きです。というわけで屋台を楽しむため、のんき気ままに初詣へ行ってきました。


松尾大社は、街の喧噪から少し離れた嵐山のはずれにあります。背後に山を抱え、境内のどこを歩いていても山の気配を感じられる落ち着いた空気感が好きです。とても居心地が良い。ほっとする安心感があります。
ちなみに“京都で初詣!”といえば、八坂神社や清水寺、伏見稲荷大社など有名どころはいくつかありますが、実はまだ行ったことがありません。(人がとっても多いと聞いています。元気が有り余っている年があればはりきって行ってみようと思います)
京都最古の神社「松尾大社」
なんといっても有名なのは、お酒の神様を祀る神社であること。そして、4月から5月にかけて境内を彩る山吹の名所としても知られています。


縁起がよさそうな、ひときわ目を引く大きな絵馬





大きな絵馬が設置してありました。とっても立派です。素敵です。
大きいものは、見るだけで、テンションが上がりますね。笑
馬には人が乗れるので、映えのいい絵になっていい干支だな、なんてどうでもいいことを思いながら、とろとろ歩く初詣。こんなゆる〜く過ごせる時間にこそ、なによりの安寧を感じます。
神社の境内にずらりと並ぶお酒と、甘酒のひととき




松尾大社はお酒の神様を祀る神社です。そのため、境内にはお酒の瓶や酒樽がたくさん並んでいました。正月ならではの華やかな雰囲気を感じることができます。
わたしは日本酒や焼酎をあまり飲まないので、その代わりに屋台でまず甘酒を選びました。サラッとしたタイプではなく、「私の求めていた甘酒はこれ」と思える、粒の残る、もったりとした甘酒でした。



鍋からお玉ですくって注いでもらう甘酒は、それだけで数倍たのしく、おいしく、感じますね。
境内をあたためる篝火(かがりび)


境内には篝火(かがりび)が焚かれていました。周囲は暖かく、人がその火を囲み、とてもあたたかい空気感でした。
さぁ、屋台をたのしむ時間です



屋台好きの務めとして、どれくらいの屋台があってどんな屋台が出ていたのかを、記録しておこうと思います。
とはいえ、思い出せる範囲のものにはなりますので、あまり期待はしないでください…。以下のような感じです。
ぶたじる
みたらし団子
やきそば
たこ焼き
焼き鳥
フランクフルト(焼いたもの)
生フランクフルト(茹でたもの)
鳥皮餃子
甘酒
ふりふりポテト
ロングポテト
もつ煮込み
たまごせん
からあげ
りんご飴
水あめ
わたがし
もつ煮込み
おでん
串焼き
お好み焼き
ベビーカステラ
ラーメン
お面
すぐき(京都の漬物)
キャラクターの飴細工
チョコバナナ



す~っごい覚えてました~笑
数えたわけではないので正確ではないですが、全部で少なくとも20件はあったんじゃないかな~と思います。
ちなみに1つ目に書いた「ぶたじる」の屋台ですが、珍しいですよね?わたしは初めて見ましたので、とても興味を引かれました。「ぶたじる」というひらがなの字面にもなんとも言えないかわいさのようなものと昔ながらの風情を感じ、和みました。もちろん食べました。寒空の下で食べるぶたじる…冷えたからだに沁み入りました。
【感想】松尾大社の初・初詣を終えて
人混みが苦手なわたしでも疲れることなく、ほどよい規模感で楽しめました。適度な規模でひとつひとつが行き届いているという印象で、派手すぎず、それでいてしっかり満足感があり、ゆったりと心が満たされる時間を過ごせました。
松尾大社へのアクセス


松尾大社
住所:〒616-0024 京都府京都市西京区嵐山宮町3
URL:https://www.matsunoo.or.jp/
■阪急電車「松尾大社」駅下車
JR京都駅→(地下鉄)→四条烏丸→(阪急京都線)→桂→(阪急嵐山線)→松尾大社
所要時間:京都駅から40分
■市バス「松尾大社前」バス停下車
JR京都駅→(市バス・嵐山大覚寺行き→松尾大社前
JR京都駅→(京都バス・苔寺行き)→松尾大社前
所要時間:京都駅から40分
松尾大社以外にも…京都の神社・お寺の数々
京都には松尾大社のほかにも、八坂神社、清水寺、伏見稲荷大社、平安神宮、北野天満宮、東寺、六波羅蜜寺、銀閣寺、祇園白川、上賀茂神社など、多くの神社やお寺があります。年間を通して多くの祭典や行事もあり、季節によって趣も異なるため、訪れるたびに新たな魅力を感じられます。


週末は運動も兼ねて神社やお寺を巡り、途中で美味しいと噂のごはん屋さんに立ち寄ったり気になるカフェでお茶を楽しんだり――そんな京都探訪ウォーキングが、心もおなかも満たされる、私のちいさな楽しみのひとつです。京都に移り住んであっという間に3年目ですが、一度住むと離れたくなくなる、本当に魅力的な土地です。
【最後に】新たな挑戦を応援するために


新しい年のはじまりは、心機一転、前向きな気持ちで新たな挑戦を考えるタイミングでもあります。
わたし自身もそうですが、事業や副業、スモールビジネスに取り組む個人の方々を目にする機会が以前に比べさらに増えてきました。そうしたコンテンツを紹介するメディアも増え、世の中の流れ、時代の勢いに驚かされることもしばしばです。
“風の時代”と言われる今、「挑戦の第一歩」を踏み出す方々を、ホームページ制作を通して協力・応援していきたいと思っています。わたしの制作が、新たな一歩を踏み出す力になれば幸いです。


